クレストラは20世紀初頭から、第三のワークスペースや管理された環境に向けたモジュール・インテリア・フィットアウト・システムを製造し、展開するパイオニアです。クレストラは設計から現場での施工・サービスまで、独自の生産能力によってサプライチェーンを管理することができます。グローバルな環境と組織の変化が私たちの発展の原動力です。
4 plants- 17 subsidiaries
- More than 50 agents and representations
すべて
グローバル展開
“クレストラは3つの工場と2つの大陸にまたがる大規模な製造能力を持つグローバルグループです。21ヵ所の子会社で構成される多文化チームは国際的なプロジェクトで積極的に協力し、最高水準の品質を達成するために努力しています。 3つの工場を持つことで、サプライチェーンを完全管理し、継続的な改善を実現し、世界中で常に最高の製造品質を達成することができます。当社の工場は、ストラスブール近郊のイルキルシュ・グラッフェンスタデン（フランス）、上海近郊の太倉（中国）、ソウル近郊のグミ（韓国）にあります。クレストラは海外市場に対応するため、国際的なディーラーネットワークを拡大し、積極的なグローバル展開を維持しています。”
- Strasbourg and Bonson, France.
- Taicang near Shanghai, China.
- Gumi near Seoul, South-Korea.
Clestra is also growing its international dealer network to address overseas markets and maintain an active presence.
ミッション
“刻々と変化する環境の中で企業が成功するには、アジリティとレジリエンスが必要になってきます。建物のライフサイクルを事前に計画することが持続可能で質の高いインフラを考案するための重要な要素となります。 建設プロジェクトには多くの時間と資源が必要です。クレストラは進化する建設ソリューションと効率的な手法を用いて、クライアント様へ開発プロセスに関する比類のないコントロールを提供します。職場環境や利用者の効率を高め、すべての未来を形づくること、それがクライアント様に対するコミットメントです。”
クレストラハウザーマンの歴史
クレストラの歴史は、創業当時から現在に至るまで、何世代にもわたって綴られてきました。業界のパートナーと協力し、近代的な職場環境と先進的なファシリティを創り出し、そしてクライアント様の希望に沿ったすべての未来を形作り続けていることを誇りに思っています。
KEY DATES
1913
取り外し可能なオフィスパーテーションを初めての発明者であるアール・ハウザーマン（Earl F. Hauserman）によって、アメリカのクリーブランドに会社を設立
1931
The Empire States Building in New York City is one of the first buildings to be equipped with this brand new partition.
1962
フランスのストラスブールにヨーロッパ初の工場を建設
1966
1976
当時としては最大規模の国際プロジェクトであるサウジアラビアの首都リヤドにあるキングサウド大学等に参加
1980
1982
1986
1990
1997
2008
Sustainable development: LEED and HQE. Clestra has contributed to obtaining these certifications, highlighting the positive impact of recyclable steel products, the absence of toxic products, the longevity of the life cycle increased by the removability of its products, and visual comfort.
2010
クレストラのストラブール工場がQSEのトリプル認証を取得。 QSE認証：ISO 9001 / OHAS 18001 / ISO 14001
2010
クレストラは、中国の太倉に新しく工場を設立。同年にシンガポール支店を設立
2011
2014
2018
韓国のKCグリーンホールディングスがクレストラの主要株主となる。新しい時代に向けて動き出す
2021
クレストラは、クリーンルームの設計・施工を専門とするトルコのPPG社の資本に大きく出資。この戦略的市場において製造能力を強化